医薬品の販売について
薬局(店舗)の管理及び運営に関する事項
医薬品販売許可書の情報
- 許可区分
- 薬局
- 許可番号
- 第1-16035号
- 発行年月日
- 令和2年9月1日
- 有効期限
- 令和8年9月4日
- 開設者の氏名
- 株式会社idee
- 店舗の名称
- アサヒ薬局 川口店
- 店舗の所在地
- 埼玉県川口市新井宿40-2 新井宿医療ビレッジ
- 許可証発行自治体
- 埼玉県川口市
- 取り扱い医薬品の区分
- 第二類医薬品、第三類医薬品
- 勤務する者の名札等による区別に関する説明
- 薬剤師:「薬剤師」の名札
一般従事者:「一般従事者」の名札
特定販売届出書の情報
- 届出年月日
- 令和◯年◯月◯日
- 届出先
- 埼玉県川口市保健所長
店舗管理者と勤務する薬剤師・登録販売者の情報
- 店舗管理者名
- 片山 三津子・担当業務(店舗管理・調剤・販売・問い合わせ対応)
- 薬剤師
- 今泉 毅・担当業務(調剤・販売・問い合わせ対応)
専門家が相談応需を受ける時間および連絡先の情報
- 電話番号
- 048-229-8399
- メールアドレス
- kawaguchiten@idee-inc.com
- 相談応需時間
- 月曜~金曜/10時-19時
- 営業時間
- インターネットでの注文受付時間:24時間
実店舗の営業時間:月曜~水曜、金曜/9時~14時・15時~19時
店舗の外観写真、一般用医薬品の陳列状況を示す写真
一般用医薬品の販売に関する
制度に関する事項
医薬品のリスク区分の定義と解説
- 【要指導医薬品】
-
要指導医薬品とは、下記のイからニにあげるもののうち、その効能及び効果において人体に対する作用が著しくないものであって、薬剤師その他の医薬関係者から提供された情報に基づく需要者の選択により使用されることが目的とされているものであり、かつ、その適正な使用のために薬剤師の対面による情報の提供及び薬学的知見にも基づく指導が行われることが必要なもの。
- イ 再審査を終えていないダイレクトOTC
- ロ スイッチ直後品目
- ハ 毒薬
- ニ 劇薬
- 【一般用医薬品】
-
医薬品のうち、その効能及び効果において人体に対する作用が著しくないものであって、薬剤師その他の医薬関係者から提供された情報に基づく需要者の選択により使用されることが目的とされているもの(要指導医薬品を除く)。
- 第一類医薬品
-
その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうちその使用に関し特に注意が必要なものとして厚生労働大臣が指定するもの及び、その製造販売の承認の申請に際して新法第14条第8項第1号に該当するとされた医薬品であって当該申請に係わる承認を受けてから厚生労働省令で定める期間を経過しないもの。
- 第ニ類医薬品
-
その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品(第1類医薬品を除く)であって厚生労働大臣が指定するもの。(例)主な風邪薬、解熱鎮痛薬、解熱鎮痛剤など
- 指定第ニ類医薬品
-
その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品(第一類医薬品を除く)であって厚生労働大臣が指定するもの。
- 第三類医薬品
-
第一類医薬品及び第二類医薬品以外の一般用医薬品。日常生活に支障をきたす程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれがある成分を含むもの。
- 医薬品のリスク区分の表示に関する解説
-
個々の医薬品については、下記のとおり表示されています。表記する一般用医薬品のリスク区分ごとに、「要指導医薬品」「第一類医薬品」、「第二類医薬品」、「第三類医薬品」の文字を記載し、枠で囲みます。
第二類医薬品のうち、特に注意を要する医薬品については、「二」の文字を枠で囲みます。
医薬品の直接の容器又は直接の被包に記載します。また、直接の容器又は直接の被包の記載が外から見えない場合は、外部の容器又は外部の被包にも併せて記載します。
医薬品のリスク区分に応じた提供
及び指導に関する解説
- 要指導、第一類、第ニ類、第三類医薬品の表示に関する解説
-
要指導医薬品、第一類医薬品、第二類医薬品及び第三類医薬品にあっては、各々情報提供の義務・努力義務があり、対応する専門家が下記のように決まっています。
- 要指導医薬品および第一類医薬品
-
質問がなくても行う情報提供は義務(要指導医薬品は書面及び対面、第一類医薬品は書面で)であり、相談があった場合の応答は、薬剤師が行うことが義務付けられています。なお当店では要指導医薬品、第一類医薬品の取扱いはございません。
- 第二類医薬品
-
質問がなくても行う情報提供は努力義務であり、相談があった場合の応答は、薬剤師または登録販売者が行うことが義務付けられています。
- 第三類医薬品
-
質問がなくても行う情報提供は不要であり、相談があった場合の応答は、薬剤師または登録販売者が行うことが義務付けられています。
- 指定第二類医薬品の販売サイト上の表示等の解説および禁忌の確認・専門家へ相談を促す表示
-
サイト上では、指定第二類医薬品の表示を商品ごとに表示します。
また、すべての指定第二類医薬品について、禁忌事項の確認を促すための表示、注意喚起を行っています。 特に小児、高齢者他、商品ページ内または注意喚起を促すページ内の禁忌事項に該当する場合は、重篤な副作用が発生する恐れがあるため、薬剤師もしくは登録販売者までお尋ねください。
(注意喚起を促す表示の例)
この医薬品は指定第二類医薬品です。小児、高齢者他、禁忌事項に該当する場合は、重篤な副作用が発生する恐れがあります。 詳しくは、薬剤師または登録販売者までご相談ください。 なお、当店では指定第二類医薬品の取扱いはありません。
一般用医薬品の店頭での陳列に関する解説
- 要指導医薬品および第一類医薬品、指定第二類医薬品
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店頭では、鍵をかけた陳列設備等、直接手に取れない場所へ陳列します。
なお当店では要指導医薬品、第一類医薬品の取扱いはございません。 - 第二類医薬品および第三類医薬品
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店頭では、他の医薬品等と混在しないように区分して陳列します。
また、特定販売でも同様に他の医薬品等と区別できるように扱います。
また、サイト上では商品名の後ろに【第一類医薬品】、【指定第二類医薬品】、【第二類医薬品】、【第三類医薬品】とリスク区分を表示しています。 - 一般用医薬品の使用期限
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使用期限が最短でも半年以上のものをお届けしております。
- 個人情報の適正な取り扱いを確保するための措置
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個人情報保護法の精神に則り、ご提供いただくお客様の個人情報を重要なものと認識し、個人情報保護方針を定め、個人情報の適正な取り扱いに努めます。
- 医薬品による健康被害の救済に関する制度に関する解説
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〔医薬品被害救済制度〕
医薬品を適正に使用したにもかかわらず副作用により、入院治療程度の疾病や障害等の健康被害を受けた方の救済を図るため、医療費、医療手当、障害年金などの給付を行う公的制度です。
救済の認定基準や手続きについては、下記にお問合せください。
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 https://www.pmda.go.jp/
救済制度相談窓口 フリーダイヤル 0120-149-931
受付時間 9:00~17:00(月~金 祝日・年末年始除く)